承鴻について
 
承鴻について

承鴻国際実業股份有限公司は創立からすでに32年を超える歴史を誇ります。1985年に台南市の佳里工業区に設立され、精密鋳造業に携わっています。お客様に優れた品質と保証を提供するため、私たちは世界各国の品質関連認証の取得に積極的に取り組んできました。


私たちは材質マネジメントシステムに注力しており、国際公認の材質および生産標準を常に更新しています。また、国際公認の標準と法規に従ってお客様の製品を生産することを徹底しています。それにより、お客様は安心して当社に生産を委託していただくことができ、最高品質の商品をお届けすることができるのです。

 
当社の製品ラインナップは以下のとおりです(範囲は制限なし):
バルブ類(海洋用を含む)
自動車用部品
食品加工
建設業用部品
航空宇宙産業用部品
医療および人工装具
ウォーターポンプおよび排水用部品
空圧工具
工業用機械
海上用品
その他の用途
   

当社の精密ロストワックス鋳造技術は幅広い鋼種を生産でき、ASTM、AISI、DINおよびJIS標準に準拠しています。また、私たちは金属加工市場での豊富な経験に加え、強力な業務関係によってさまざまな提携パートナーを開拓して、砂型鋳造、ダイカスト、鍛造、その他の金属整形技術など、お客様に充実したサービスを提供します。


私たちの創造性と方向性は常に新しい方法を追求して私たちのロストワックス鋳造技術を改善することに向けられています。私たちの鋳造品が工業界のニーズの一部となるだけでなく、社会全体に貢献できることを私たちは願っています。

 
チームの成功、企業の発展は文化が決め手となるのです!
創造力の育成  
私たちは従業員が作業中にぶつかった問題は新しい技術で解決し、生産量と品質を向上することを奨励しています。
環境に対する影響の抑制  
インベストメント鋳造の特徴は高温に達するために、工業炉の稼動には大量の電力と燃料を使用します。その失われたエネルギーは、熱として環境に拡散します。
熱回収
  二酸化炭素排出量が地球温暖化に及ぼす影響が私たちの環境にダメージを与えることを意識し、私たちはシステムを設計しました。それにより工業炉は拡散した熱エネルギーをパイプを通して過熱が必要な場所へ移すことができます。こうして私たちは二酸化炭素の排出を減らし、燃料の使用コストを削減しています。
汚水処理
  ワックス除去の過程では一部の物質が水源に影響を及ぼす恐れがあるため、私たちは汚水処理システムを設置して物質の水源に対する影響を軽減しています。
 
たゆまぬ品質向上  
たゆまぬ品質向上のカギは不良率の低下によってさらに短い納期を実現することだと私たちは確信しています。卓越した品質でお客様へのサービスが向上します。
エンパワーメント  
私たちはさまざまな組織のチームに権限を与えてそれぞれの生産ラインを改善しています。各チームが共同でより強大なチームを構築して維持することで業務と生産の能力を向上し続けることができると私たちは信じています。
人的資源のサポート  
承鴻で働く仲間たちは最も価値がある資源です。私たちはより多くのスキルアップをサポートし、従業員の愛社精神に感謝を示しています。 私たちは長年にわたって貴重な経験と技術を積み重ねてきました。人材管理を通じて保有する貴重な経験と技術を構築して伝承します。経験の伝承によってさまざまな角度からプロセスを改善し、お客様の満足度を高めることができるのです。
Win-Win  
私たちは誠実にお客様に接し、従業員とサプライヤーが相乗効果を発揮します。これによりサプライチェーンの各拠点の品質と利潤が高まります。こうしたシームレスな連携によって私たちはサプライヤーともお客様ともWin-Winの関係を築くことができるのです!
当社の沿革
2000 より確かな品質にするため、TQC制度を推進。
2002 EQA/ANAB ISO-9001国際品質マネジメントシステム認証を取得。(EQAICC-Q-R5078)
2003 ─ 米EMERSONグループの鋳造品サプライヤーに認定。
  ─ 日本の大同特殊鋼グループの鋳造品サプライヤーに認定。
  ─ 独テュフ・ラインランドのISO-9001国際品質マネジメントシステム認証を取得。(01 100 039195)
  ─ 独テュフ・ラインランドのEU市場におけるPED圧力容器指令認証を取得。(01 202 ROC/Q-03 0072)
  ─ 独テュフ・ラインランドのドイツ圧力容器協会AD-2000国際技術認証を取得。(01 202 ROC/Q-03 0072-AM)
2004 ─ ワックス回収システムを設置。
  ─ 新しい加工設備を設置。
2005 ─ 精密鋳造材料試験室を設立。
  ─ 万能材料試験機および金属顕微鏡を購入(実験室)。
2006 ─ ロボットアーム自動コーティングシステムを設置。
  ─ 鼎新社DSC WorkFlow ERPパッケージを導入。
2007 ─ 仏ビューローベリタスBureau Veritas(BV)の船級協会品質認証を取得。(SMS.W.II/61302/A.1)
  ─ 英ロイドレジスターLloyd's Register(LR)の船級協会品質認証を取得。(MD00/3437/0001/2)
2008 ─ ノルウェーDet Norske Veritas(DNV)の船級協会品質認証を取得。(AMM-3445)
  ─ 2.5D非接触画像測定機を設置(実験室)。
  ─ 三次元画像測定機を設置(実験室)。
2009 ─ 高精密ワックスインジェクターを設置。
  ─ 焼結炉熱回収システムを構築。
2010 ─ ドイツ製BRUKER-Q8分光器を購入(実験室)。
  ─ 1500坪の土地を購入して工場拡張を計画。
  ─ 工場全体の水回収処理浄化システムを構築。
  ─ 台湾AIDC漢翔社のサプライヤーに認定。
  ─ 英ロイドレジスターLloyd's Register(LR)のTS-16949:2009自動車用部品品質マネジメントシステム認証を取得。(TWN6010929)
2011 ─ 鼎新社SFT製造管理システムを導入。
  ─ 高周波溶解炉1基を購入。
  ─ 日本の新型SHIMAZU-PDA-7000分光器を購入(実験室)。
2012 ─ 財団法人全国認証基金会TAF ISO/IEC-17025実験室管理システム認証。(L2356-120118)
─ 700000平方フィートの土地を購入し、今後の業務展開に対応。
 
1985 承鴻国際実業股份有限公司を創立。
1986 パイプブランドKBTを立ち上げ、台湾で販売。
1987 日本のKITZキッツグループの鋳造品サプライヤーに認定。
1988 日本のTOYO社の鋳造品サプライヤーに認定。
1989 日本のTLV社の鋳造品サプライヤーに認定。
1991 ─ 世界の有名ゴルフブランドと提携し、大量のOEMを受注。
─ 台湾政府機関が自社パイプブランドKBTの使用を指定。
 

グリン産業

私たちは資源の節約とリサイクルに取り組んでいます

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